この路線は、CAB№10と複線エンドレスを形成しており、操作側手前がこの路線です。
こちらの路線はエンドレス+ターミナル駅の構成で、ターミナル駅部分をヤード兼用にしております。
イメージとしては関西私鉄線。
ヤード兼用の周回線から分岐したターミナル駅は、梅田駅や難波駅などをモチーフにしています。
ターミナル駅の有効長は最大で20m級10輛編成。2線分が利用できます。駅出口には(※注1)ダブルクロスポイントが組み込まれており、CAB№10への転線も可能になっています。また、CAB№14の路線へ乗入出来るように渡線が設置されています。
ターミナル駅からエンドレスへの接続は(※注2)平面交差となっています。
ターミナル駅の東側。本線エンドレスのCAB№5とCAB№6との並走区間は、水無瀬駅付近をモチーフにして高架線にアレンジしたセクションとなっています。また、エンドレス全体は京阪神エリアをモチーフに、田園地帯、ベッドタウン、都市部の各シーナリーを他の路線の間を縫うように敷設されています。
※注1
ダブルクロスポイントを利用してのCAB№10への転線乗入は、この路線とCAB№10。それぞれを単独で1時間以上ご利用頂いた経験のあるお客様のみ、ご利用可能となります。
※注2
本線からターミナルへ分岐は本線上で平面交差になっておりますので、CAB№10の利用者が居られる場合は、声を掛け合って通過させて下さい。
※接続他線への転線について
接続してる他CABへの転線乗り入れは、このCABと乗り入れ先CABを、それぞれを単独で1時間以上ご利用頂いた経験のあるお客様のみ、ご利用可能となります。
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