この路線は、CAB№6と複線エンドレスを形成しており、操作側手前がこの路線です。
こちらの路線はエンドレスの構成です。
イメージとしては新幹線がモチーフ。
CAB№3とCAB№4と同じ場所に配置された旅客駅は、新幹線車輛16輛が収容可能の有効長が有り、併結編成(7輛+10輛)の編成も収容可能です。
駅構造は、新幹線の中規模の中間駅にあるような通過線を設置した2面6線となっています。また、駅両端にはCAB№6への(※注1)方渡りポイントが設けてあり転線も可能です。
本線上は、ストレスなく高速列車が走行可能なように、最小半径R800。最大半径R5000。大半径カーブを高速で駆け抜ける様は圧巻です。
駅の西側。CAB№9とCAB№10との並走区間は、水無瀬駅付近をモチーフにして高架線にアレンジしたセクションとなっています。
また、本線北側の川を渡るエンドレス手前の線路に配置されている小さな山は赤羽付近を、北側エンドレス奥の線路にある川を渡るエリアは直下のCAB№3とCAB№4と共に広島駅西側を流れる太田川放水路付近をモチーフにしています。
※注1
方渡りポイントを利用してのCAB№6への転線乗入は、この路線とCAB№6。それぞれを単独で1時間以上ご利用頂いた経験のあるお客様のみ、ご利用可能となります。
路線改修報告
・2020年3月
太田川放水路エリアから空港エリアにかけての高架線全ての高架橋の再作成とカーブ部分をスラブ軌道(ロングレール使用)に改修しました。
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