地方でありがちな中小私鉄線のイメージで敷設しました。
元々路面線であった私鉄線が、大手私鉄線の子会社化と同時に乗入を開始すべく新たに路線を建設した新線区間と、それまでの本線だった路面電車線への乗入線で構成されています。
終着駅は旧道沿いの温泉街となっており、かつて貨物営業を行っていた時代は川を渡らずに第3セクター線(CAB№15)方面へ本線が伸びていた当時の路盤の形だけが駅構内にわずかに残っています。
線路の配置はレンタルレイアウトでは稀な「P to P」スタイル。
両端の各駅と中間にある列車交換可能な駅のホーム有効長 20m級4両編成。
当路線はターミナル駅でのスイッチバック方式で関西私鉄線(CAB№9)に乗入が可能となっています。
また、ターミナル駅手前で路面電車線(CAB№8)への乗入が可能ですので、路面線からの直通運転や、関西私鉄線(CAB№9)への直接乗入などがお楽しみ頂けます。
※接続他線への転線について
接続してる他CABへの転線乗り入れは、このCABと乗り入れ先CABを、それぞれを単独で1時間以上ご利用頂いた経験のあるお客様のみ、ご利用可能となります。
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