この路線は旧汐留貨物駅、旧築地市場駅を参考に扇形の大きな屋根の付いた荷役ホームがあるのが特徴です。加えて、臨港鉄道にありそうな小規模の旅客駅も設置されています。
線形としてはP to Pの配置になってはいますが、車輛の入替運転がメインとなります。
各側線とヤードにはマグネマティックカプラー対応のアンカプラー線路を設置していますので、列車の組成・組換え等をお楽しみ頂く事を主眼に置いた路線です。
各側線の線路容量は
・荷物ホームの有効長 マニ50クラス8輛
・混載便ホームの有効長 2軸貨車7輛程度
・魚市場の有効長 レサ/レムフ5輛程度
・臨港旅客線ホームの有効長 20m級2輛編成
となっており、収容力は大きいです。
当路線にはヤードがないため20番臨港線(CAB№20)との同時利用をすることで、ヤードに組成した列車を留置することが出来ます。
また、20番臨港線経由で第3セクター線(CAB№15)、非電化在来線(CAB№16)、山岳貨物線(CAB№19)の3路線に接続可能ですので、他線との同時利用でロングラン運転が可能になります。
※※※お得情報※※※
CAB№21はCAB№20とセットでのお貸し出しとなります。ご利用も2名まで可能となっています。(お二人とも会員であることが条件となります)
また2名様ご利用によるご利用料金の変動はありません。
※接続他線への転線について
接続してる他CABへの転線乗り入れは、このCABと乗り入れ先CABを、それぞれを単独で1時間以上ご利用頂いた経験のあるお客様のみ、ご利用可能となります。
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