この路線は、岩手開発鉄道等をイメージにした、レンタルレイアウトでは稀なP to P線形の貨客兼用路線となっています。
山間部の貨物駅はスイッチバック方式で、ホッパ設備線に入線します。ホッパ設備がある側線にはマグネマティックカプラー対応のアンカプラー線路を設置していますので、機回しをして列車を山から下ろすことが可能です。
ホッパ設備線の有効長はホッパ車(ホキ9500等) 8両+各種DL分。
ホッパ設備の反対側にある旅客駅ホームの有効長は18m級2輛程度ですが、留置だけなら21m級2輛は可能となっています。
当路線は20番臨海貨物線(CAB№20)へ接続可能となっていますので、同線を経由して非電化在来線(CAB№16)へ接続も可能です。同時利用の際はロングラン運転が可能となっています。
この路線は非電化の設定ですが、店頭担当者の気まぐれで架線柱が立ち電化することがあります。
※接続他線への転線について
接続してる他CABへの転線乗り入れは、このCABと乗り入れ先CABを、それぞれを単独で1時間以上ご利用頂いた経験のあるお客様のみ、ご利用可能となります。
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