路線の特徴

この路線は京葉地区や川崎地区などの港湾エリアにある臨海鉄道をイメージして敷設されています。
線形としてはP to Pの配置になってはいますが、車輛の入替運転がメインとなります。
各側線とヤードにはマグネマティックカプラー対応のアンカプラー線路を設置していますので、列車の組成・組換え等をお楽しみ頂く事を主眼に置いた路線です。
各側線の線路容量は

・交流在来線交換駅側線ヤードの最大有効長 コキ15輛+各種機関車
・オイルターミナルの有効長 タキ8輛
・コンテナホームの有効長 コキ8輛
・化成品出荷設備の有効長 コキ200クラス 2輛程度

となっており、収容力は大きいです。

この路線は、第3セクター線(CAB№15)、非電化在来線(CAB№16)、山岳貨物線(CAB№19)、21番臨港線(CAB№21)と接続していますので、他線との同時利用でロングラン運転が可能になります。

※※※お得情報※※※
CAB№20はCAB№21とセットでのお貸し出しとなります。ご利用も2名まで可能となっています。(お二人とも会員であることが条件となります)
また2名様ご利用によるご利用料金の変動はありません。

※接続他線への転線について
接続してる他CABへの転線乗り入れは、このCABと乗り入れ先CABを、それぞれを単独で1時間以上ご利用頂いた経験のあるお客様のみ、ご利用可能となります。

接続他線

   
線路諸元
キャブ番号 №20
本線型式 ポイント to ポイント
占有距離 本線 1,667.28mm
駅貨物線部 9,848.82mm
貨物駅部 9,852.88mm
他渡り線部等 377.78mm
総延長 21.747m
最少勾配 1.07%
最大勾配 2.00%
最少曲線半径 R282
最大曲線半径 R2000
推奨運転輛数 貨物列車等
設置コントローラー KATO製 スタンダードSX