路線の特徴
地方でありがちな中小私鉄線のイメージで敷設しました。
元々路面線であった私鉄線が、大手私鉄線の子会社化と同時に乗入を開始すべく新たに路線を建設した新線区間と、それまでの本線だった路面電車線への乗入線で構成されています。
終着駅は旧道沿いの温泉街となっております。

線路の配置はレンタルレイアウトでは稀な「P to P」スタイル。
両端の各駅と中間にある列車交換可能な駅のホーム有効長 20m級4両編成。

当路線の乗入先について
・ターミナル駅でのスイッチバック方式で関西私鉄線(CAB№9)に乗入が可能となっています。
・ターミナル駅手前で路面電車線(CAB№8)への乗入が可能です
・終端駅の手前には第3セクター線(CAB№15)への乗入が可能となる短絡線も新たに設置いたしました。

※接続他線への転線について
接続してる他CABへの転線乗り入れは、このCABと乗り入れ先CABを、それぞれを単独で1時間以上ご利用頂いた経験のあるお客様のみ、ご利用可能となります。

接続他線

  
線路諸元
キャブ番号 №14
本線型式 ポイント to ポイント
占有距離 本線 14,805.25mm
退避線等 3,697.68mm
総延長 18.503m
最少勾配 2.57%
最大勾配 2.57%
最少曲線半径 R381
最大曲線半径 R1600
推奨運転輛数 20m級車輛 4輛編成程度
設置コントローラー KATO製 スタンダードSX