路線の特徴
この路線は、CAB№2と複線エンドレスを形成しており、操作側手前がこの路線です。
こちらの路線はエンドレス+支線の構成で、支線終端駅部分をヤード兼用にしております。イメージとしては関東にある私鉄線風。
地下支線への交換設備のある途中駅は、都心にあるような地下鉄乗入駅。特に中目黒を参考にした線路配置です。
周回線から分岐したし地下支線は空港アクセス線のイメージで、地下支線終端は駅になっています。
終端駅出口には、CAB№2への(※注1)ダブルクロスポイントが組み込まれており、転線も可能になっています。
周回線の北側一部は、並走しているCAB№2とエンドレスを折り返した疑似複々線。
疑似複々線の川上部分には途中駅を配置しています。イメージとしては二子玉川駅を参考にしています。
レイアウトの北東部築堤は足立区や葛飾区辺りを通る私鉄線をイメージしてストラクチャ配置などを充実させていく予定です。

※注1
ダブルクロスポイントを利用してのCAB№2への転線乗り入れ。及びCAB№4への乗り入れは、この路線と乗り入れ先CABを、それぞれを単独で1時間以上ご利用頂いた経験のあるお客様のみ、ご利用可能となります。

路線改修報告
・2020年3月
路盤の平面連続性不足の解消を目的として、中目黒駅モチーフの分岐線路配置のイメージは残しつつ、交換駅は赤羽駅風にCAB№5CAB№6の高架線がホーム直上を走る線形に変更しました。
また、勾配区間中の転がり抵抗低減を目的として北側ループ線部分を円形から楕円形に延長しました。

路線改修報告
・2020年6月
全てのCABの乗り入れ連絡を目的にCAB№4との短絡線を設置しました。

接続他線  
線路諸元
キャブ番号 №1
本線型式 エンドレス + 支線
占有距離 本線 28,879.66mm
本線ホーム部 2,369.15mm
空港線 7,086.95mm
空港線ホーム部 1,928.57mm
ポイント部他 312.29mm
総延長 40.577m
最少勾配 1.92%
最大勾配 3.00%
最少曲線半径 R381
最大曲線半径 R960
推奨運転輛数 20m級 4~10輛編成
設置コントローラー KATO製 スタンダードSX×2台
(本線用・地下線用)