路線の特徴
地方にありそうな漁港や工業地帯と幹線ターミナルを結ぶ貨物専用線をイメージした路線で、レンタルレイアウトでは稀な「P to P」スタイルです。
漁港駅、ヤードは女川漁港線のイメージや規模感をモチーフにしています。
全てのヤード、荷役線にはマグネマティックカプラーの解放線路を設置していますので、貨車の入れ替えや貨物編成の組成などをお楽しみいただけます。
山岳在来線(CAB№11&CAB№12)のターミナル駅構内の側線有効長はコキ12輛+各種機関車の長さ。中間ヤードの有効長はコキ6輛程度を確保しています。
また、中間ヤードから製紙工場をモチーフにした専用線が延びており、ワム6輌程度、各種タキ3輌程度の留置が可能です。
漁港駅のホーム有効長はレサ/レムフ5輛程度留置可能です。加えて、タンク機関車が利用できる転車台が設置されています。
この路線は第3セクター線(CAB№15)と山岳在来線(CAB№11)への乗入が可能となっていますので、貨物列車を組成して本線に送り込む等の楽しみ方が出来ると思います。

この路線は非電化の設定ですが、機関車の入出区の都合で機関区部分と山岳在来線ターミナルまでの本線区間のみ電化しております。

※接続他線への転線について
接続してる他CABへの転線乗り入れは、このCABと乗り入れ先CABを、それぞれを単独で1時間以上ご利用頂いた経験のあるお客様のみ、ご利用可能となります。

接続他線

線路諸元
キャブ番号 №13
本線型式 ポイント to ポイント
占有距離 本線 9,036.20mm
退避線等 9,268.62mm
総延長 18.305m
最少勾配 2.51%
最大勾配 2.96%
最少曲線半径 R381
最大曲線半径 R718
推奨運転輛数 貨物列車・ローカル車輛等
設置コントローラー KATO製 スタンダードSX×2台
(運転用・ターンテーブル用)