この路線は、CAB№9と複線エンドレスを形成しており、操作側奥がこの路線です。
路線構成はエンドレス+ターミナル駅の構成で、ターミナル駅部分をヤード兼用にしています。
イメージとしては関西私鉄線。
ヤード兼用の周回線から分岐したターミナル駅は、梅田駅や難波駅などをモチーフにしています。
ターミナル駅の有効長は最大で20m級10輛編成。2線分が利用できます。駅出口には(※注1)ダブルクロスポイントが組み込まれており、CAB№9への転線も可能になっています。
ターミナル駅からエンドレスへの接続は(※注2)平面交差となっています。
ターミナル駅の東側。本線エンドレスのCAB№5とCAB№6との並走区間は、水無瀬駅付近をモチーフにして高架線にアレンジしたセクションとなっています。また、エンドレス全体は京阪神エリアをモチーフに、田園地帯、ベッドタウン、都市部の各シーナリーを他の路線の間を縫うように敷設されています。
※注1
ダブルクロスポイントを利用してのCAB№9への転線乗入は、CAB№9と、この路線。それぞれを単独で1時間以上ご利用頂いた経験のあるお客様のみ、ご利用可能となります。
※注2
本線からターミナルへ分岐は本線上で平面交差になっておりますので、CAB№9の利用者が居られる場合は、声を掛け合って通過させて下さい。
※接続他線への転線について
接続してる他CABへの転線乗り入れは、このCABと乗り入れ先CABを、それぞれを単独で1時間以上ご利用頂いた経験のあるお客様のみ、ご利用可能となります。
|